シーバスアングラーにとって待ち望まれるイベント、バチ抜け。
バチ抜けの季節は、シーバスにとっても産後の回復期であり、数やサイズの面でも狙いやすい絶好のタイミングです。
東京湾の河川ではすでにバチ抜けが始まり、これから盛り上がりを見せるでしょう。
今回はそんなバチ抜けシーズンに効果的なルアー、DUOの「Bay RUF マニック」シリーズを紹介します！
３種類のマニック
「Bay RUF マニック」シリーズには、オリジナルの「マニック」と表層をスローに引ける「マニックスロー」、そしてうわずった小魚を模した「マニック フィッシュ」の3種類があります。
特にバチ抜けに効果的なのは、「マニック」と「マニック スロー」です。今回はこの2つについて解説していきます。
マニックムーヴ
「マニック」シリーズの特徴である唯一無二のアクション“マニックムーヴ”は、全シリーズに共通したものです。
このアクションは、ボディを微振動させるロールによって生み出され、微細な波動を発生させます。
シーバスの側線を刺激し、バチパターンだけでなく、タフな状況下でもバイトを引き出すことができます。
ボディの設計
マニックシリーズはボディ形状や比重、浮力、ウエイトポジションなど細部にわたってこだわりが込められています。
特に遠投性に優れ、着水後のレスポンスも素早いため、さまざまなシチュエーションで活躍します。
「マニック」と「マニック スロー」の使い分け
バチ抜けでは、「マニック」と「マニック スロー」の使い分けが重要です。
「マニック」は万能型でサイズ展開も豊富なため、バチの種類やサイズに応じて使い分けることができます。
一方、「マニック スロー」は表層を意識したルアーであり、デッドスローでの使用が特に効果的です。
最後に
バチ抜けシーズンは、初心者でも狙いやすい絶好のチャンスです。ぜひ、マニックシリーズを使ってシーバスを狙ってみてください！
