シーバス釣りでおすすめのロッド&リールを紹介します。今回はダイワ編です。
ロッド
ダイワのシーバスロッド「ラテオ」の4ピースモバイルモデルをご紹介します。
ラテオは、軽量・感度・操作性を備えたシーバスロッドです。4ピースモバイルモデルは、釣り場の近くでは2ピース、移動時や収納時はコンパクトな4ピース感覚で扱えるモデルです。
継ぎ部にV-ジョイント構造を採用したことにより、スムーズに荷重移動が行われ、パワーロスが激減しています。また、マルチピースを意識させない軽快性を獲得しています。
実際に使ってみると、4ピースとは思えない自然なベンドカーブを描き、パワーが抜けることがありません。大型のルアーもきっちり遠投して、的確にポイントまで送り込めました。また、自重も軽いので、小型ルアーの操作も軽快です。
ラテオモバイルは、シーバス釣りを手軽に楽しむのに最適なモデルです。
メリット
- 軽量・感度・操作性に優れている
- 4ピースとは思えない軽快感がある
- コンパクトに収納できる
デメリット
- 2ピースモデルと比べると、強度が劣る可能性がある
- 価格がやや高め
まとめ
ラテオモバイルは、シーバス釣りを手軽に楽しむのに最適なモデルです。軽量・感度・操作性に優れており、4ピースとは思えない軽快感があります。コンパクトに収納できるので、持ち運びも便利です。
ただし、2ピースモデルと比べると、強度が劣る可能性がある点と、価格がやや高めという点には注意が必要です。
リール
ダイワの21カルディアをご紹介します。
ダイワのスピニングリール「21カルディア」は、軽量性と剛性を両立させた次世代モデルです。
自重190gを達成
21カルディアは、大口径ギアを搭載しながらも190gを実現しました。これは、モノコックボディと新素材ZAION Vの採用によるものです。
エアローターと大口径タフデジギアによる軽い巻き心地
エアローターと大口径タフデジギアにより、軽く滑らかな巻き心地を実現しています。
モノコックボディとZAION Vによる剛性とパワーの向上
モノコックボディとZAION Vの採用により、剛性とパワーが向上しました。
実際に使ってみて
まず、自重の軽さは非常に魅力的です。長時間の釣行でも手首が疲れにくいので、快適に釣りを楽しむことができます。
また、巻き心地も非常に軽く滑らかです。特に、エアローターの恩恵は大きく、軽い力でラインを送ることができます。
剛性とパワーも申し分ありません。シーバスのバイトもしっかりと受け止めることができ、アジの繊細なアタリもしっかりと捉えることができます。
総合的に見て、21カルディアは、軽量性と剛性を両立させた、非常に優れたスピニングリールと言えるでしょう。
まとめ
21カルディアの特徴は以下のとおりです。
- 自重190gを達成
- エアローターと大口径タフデジギアによる軽い巻き心地
- モノコックボディとZAION Vによる剛性とパワーの向上
軽量性と剛性を両立させた、非常に優れたスピニングリール。シーバスやアジなどのライトゲームから、エギングやメバリングなどのライトルアーゲームまで、幅広い釣りにおすすめのモデルです。