ジャッカルから待望の新製品、「ライコ132F」が登場しました。
このルアーは、コノシロなどの大型ベイトを狙ったウエイク系に特化したもので、その使い勝手の良さと釣果の高さが自慢です。
仕様と価格
全長132mm、重さ42gのこのルアーは、一般的なシーバスタックルで投げやすいサイズに設計されています。
表層のウエイクルアーながらも、ウォブルを抑えたタイトロールの泳ぎが特徴で、流れの強い場所でも巻きやすく、プレッシャーにも強い設計です。
特殊形状のリップとタングステン重心移動により、飛距離も抜群。また、大径スチールボールラトル内蔵で、アクション時にはガラガラというサウンドを発生させ、ターゲットにアピールします。
開発者のテストと意見
シーバスエキスパートの久田智司さんと馬場啓輔さんがテストを繰り返し、安定して釣果が期待できるということで、誰が使っても安心して釣りが楽しめるルアーとなっています。
特徴
ブリッジ構造リップ
リップ裏にブリッジ構造を設け、引き抵抗を軽減。潮流の速い場所でも泳ぎが破綻せず、アクションレスポンスが向上。空気抵抗も減り、安定した飛距離が期待できます。
大径スチールボールラトル&TGウエイト重心移動
φ8mmのTGボールの重心移動システムで、着水後はワンジャークで所定位置に戻り、即座にアクションを開始。
大型スチール球のガラガラ音が強烈なアピールを生み出します。
イレギュラーなふらつきアクションをオートマチックに発生
スイム中にわずかな水流変化を受け、巻きながら自動的に喰わせのふらつきアクションが発生。
これがシーバスにとって不可欠な誘引力となります。
発売情報
気になるライコの発売は2023年10月に発売されました!
晩秋のビッグシーバス狙いには必携のアイテムとなりそうです。
ぜひチェックして、次なるシーバスハントに臨んでみてください!